遠隔操作による自律航行型UAV(ドローン)に取り付けられた高解像度カメラやレーザースキャナーを用いて、地上150m以下の空中から対象物の形状を短時間に取得可能な計測手法です。 人の立ち入りが困難な山間部・海岸・傾斜地・災害現場、またダム・鉄塔などの構造物まで、地上の広範囲なエリア、高低差の大きな計測対象に適した計測サービスです。
屋根・構造物下など空中から写真・レーザー光の死角となる計測不能箇所、また詳細なデータの形状が要求される箇所には車載レーザー計測、または地上レーザー計測を併用します。
当サービスでは飛行中のトラブルに際して、手動操縦に対応できる安全性が最重要となりますので、国内屈指の操縦経験豊富な業務パートナーに運行を委託して実施しています。